ドイツ語また頑張る。三日坊主でも戻ってくれば良い

お久しぶりです。
頑張るぞ、頑張るぞ、と呪いのように思いながら思うだけで数ヶ月以上過ぎていたmです。大変です。

さて、久しぶりにドイツ語検定のページを見て、冬にドイツ語検定受けよう!というやる気が出てきました。今度こそ、1級の筆記試験突破を目指して!
早速、ドイツ語に触れるためにアプリを(再)ダウンロードしました。
私がドイツ語学習に使うレギュラーツールを紹介します。ドイツ語じゃなくても使えますので、なにかヒントになれば幸いです。

HalloTalk
Twitterみたいに、短めの内容が呟けます。語学学習アプリなので、お互いの呟きにちゃんと訂正が入れやすいようになっています。気軽に「いいね」も出来るので、見てるだけでも楽しい。
無料だと1つの言語しか登録できません。
例えば私はドイツ語で登録しているので、「日本語を勉強しているドイツ語話者」と基本的にはコミュニケーションすることになります。
相手が課金している場合は、特に母語と学習言語に関わらず、誰の発言でも見れるようです。

とにかくドイツ語に触れ続けることを目的にダウンロードしています。ドイツ語でアウトプットする習慣があるというのが大切なことだと思います。

なにかおもしろい写真が撮れたとき、きれいなものがあったとき、頻繁に呟きます。また、日本語学習中の人に積極的に話しかけます。

Lang-8 
作文添削サイトです。HalloTalkよりもう少しがっつりアウトプットしたいとき向け。
ドイツ語の添削をもらうには1週間くらいかかるときもありますが、中国語とかだと利用者が多いのですぐ見てもらえると思います。
英語でブログを書きたい!など考えたときに、アップする前にネイティブに添削してもらったら勉強になるかもしれません。

italki (お互い$10もらえる紹介リンクです。いやな人はgoogle検索で)
スピーキングの練習ならここ。スペイン語や英語はもしかしたらもっと安いサービスがあるかもしれませんが、お金を払わない言語交換のパートナーも探せますし、何より予約のシステムが使いやすいです。

italkiで練習するときなんですが、プロの先生にがっつり授業プログラムを組んでもらっているパターン意外は、自分で授業計画を立てないとあまり意味がないです。
ぼんやり受けてると思ったほどの成果もないまま1時間とか過ぎてますので、気をつけてください。
特にInformal Tutoringの先生たちはプロじゃない人も多いので、授業計画まで期待しないほうがよいです。

例えば中級以上だったら、あまり普段話さないトピックスを選んでみるとか、今日は必ず○○の表現を使うとか、自分で目標や目的を定めてみると良いと思います。
以前上級の日本語学習者の人がやっていたのが、自分の得意分野のプレゼンです。
準備が大変ですがかなり勉強になりそうでした。
写真が趣味の人だったので、カメラの使い方、しぼり、ピントなどについて、スライドを作って教えてもらいました。

bento
お弁当じゃなくて、ニュースアプリです。いいのか悪いのかはまだ分からないですが、ZDFとかお堅いニュースよりも、もう少し読み物が多いので楽しんで読める印象。もっといいアプリがあったら乗り換えると思います。
読解も、ネイティブと同じものをどんどん取り入れて慣れていきたいです。

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あとは、これまでどおり自分のスマホの設定をドイツ語にしています。インプットについてはもう少し増やす必要があると思います。