教科書を使わないで、speak from day 1

speak from day 1 (学習その1日目から話す)ことについて。

私はこれまで、英語、ドイツ語、中国語を勉強してきて、全部学校での授業が中心でした。
社会人になって、いまでこそ独学で続けてはいますが、エントリーは常に学校。

そこで、新しく始める韓国語は、学校に行かないでどこまでいけるのかを試してみたいと思っています。

そこで登場するのはitalkiです。italki最強です。どうしてこんなに便利なんでしょうか。
今週は3回韓国語のレッスンを予約しました。4月1日に韓国語を勉強しはじめたばかりで、まだハングルの読み方くらいしかよく分かってないです。
ハングルはすごく可愛いというか・・・不思議な魅力を感じます。

今は、とにかく文字と発音をはっきり理解するところからはじめようと思って、一ヶ月でどれくらい進捗があるのか、ご報告したいと思います。
発音はそこまでむつかしい音はないと思うのですが、やはり区別がつきにくいものはあります。
韓国語だと、「た」「だ」、「か」「が」などの濁音と清音が同じ文字で表されて、しかも、発音してもらうとどっちにも聞こえるときがあって・・・
韓国語の区別は同じ「か」でも、のどの奥をこする感じの音と、そうでないもの・・・?みたいな、違う区別の仕方があるみたいです。
ゆっくり読んでもらうと、なんとなく違うのは分かるのですが、なかなか難しいです。 
ですが、音から入ると、体にしっくりくるというか、文法書を眺めているよりもずっと楽しいです。

言語は、スポーツに似ています。
繰り返し、繰り返し、体を作って反復練習をすることで基礎を身につけ、少しずつ応用させていって、試合で実践するという感じです。

せっかく文法が似ている言語ですから、がんばれば英語よりずっと簡単なはずです。
いつか韓国で本を読んだり、字幕なしでドラマを見たりできるようになりたいです。がんばろう。